1972年7月21日は「太陽にほえろ!」が初めて放送された日です。
当時私は小学校3年生でしたが、そのひと月前に父親の赴任に伴って中国に行ってしまっていたので見てはいませんでした・・・と言うより、小3の男の子が果たして大人向けの刑事ドラマを見ていたかどうか。夜8時は寝る時間だったし(笑)💦

53年経った今日。その第1話「マカロニ刑事登場」を視聴しました。
そのファーストカットが、ジムニーに乗って疾走するマカロニ刑事(萩原健一)。「ここからすべてが始まったんだなぁ~」と、今更ですが感慨深く思った次第です☺️

第2話以降から最終回までは、あのメインテーマと共にクレジットタイトルが映し出されて、一旦コマーシャルが入って本編に入る構成でしたが、この第1話だけは車に乗ったマカロニとバイクに乗った青年(演:マエダオート社長・前田満夫氏との事)のやり取りがあってからのクレジットでした。
特筆すべきは、レギュラー刑事と同様に顔と名前が毎週映し出されていたのが食事処「宗吉」のおやじさん(ハナ肇)。刑事たちの行きつけの店の店主であり、レギュラーのシンコ婦警(のちに刑事・関根恵子)の父親。マカロニ編が終了すると同時に、クレジットからおやじさんは外されてしまい、以降は刑事のみのクレジット。それゆえに貴重なオープニングと言えます。

そしてクレジットの締めはボス。撮影地が変われど15年近くもの間、ずっとその歩く姿を見る事で、「さぁ、これからドラマが始まるぞ!」って思わせてくれましたね💚
レコードの写真は、萩原健一が歌う「ブルージンの子守唄」/「少年の魂」(1972年・ポリドール)👖 この第1話では2曲とも劇中で効果的に使用されています。ドラマが始まる直前の発売なので、レコードのプロモーションも兼ねていたとも考えられますね🙋♂️
いやぁ~~~、久しぶりにゆっくりと見ました🖥️
携帯電話がなかった時代ゆえに、公衆電話の取り合いや、「山村さん、お電話ですよ」といった店での呼び出し・取り次ぎ。
ごみ収集場にいくつもある水色の大きいポリバケツ。
新宿の町のど真ん中にあった貨物線の引き込み線。
外でも屋内でも、吸いたい時に吸うタバコ。
昭和の懐かしい描写もあれば、今どきのコンプライアンス違反ともいえるシーン・・・いきなり拳銃を相手に向けたり、自宅に拳銃を持ち帰ったり、病室で入院患者と共にビールで事件解決の打ち上げをする刑事たち(笑)。
全く同じ脚本で、現代を舞台に作られたらどんな風に感じますかね。面白いと思うんだけどなぁ~😆😆😆





























